お客様お便り8:Ninth 大工社長へのインタビュー
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お客様お便り8:Ninth 大工社長へのインタビュー
【Ninth 大工社長へのインタビュー】
お待たせいたしました!
前回ご紹介させて頂きました、インテリアデザイン事務所Ninthの大工真司社長より、インタビューのご回答を頂戴いたしましたので、本日、ご紹介させて頂きたいと思います。
何をご質問させて頂いたら良いやら、なかなか思い浮かばなかったのですが、
大工社長より「率直に感じたことで良いです」と温かいお言葉を頂き、本当に嬉しく思いました。
インタビューは下記の通りです。
- Q)
スチールラックの同業他社の通販サイトが数多くある中で、当社をお知りになった経緯を教えて下さい。
また、実際に当社にてご注文頂き、納品までの当社の対応等、何かお感じになられたことがございましたら、教えて下さい。 - A)
独立に際して事務所に置く鉄製のスチールラックを探していたところ、E・スチールプロダクトのサイトにたどり着き、納入事例(当社の理解では、HPトップページのメディア紹介の納入事例と思います)を拝見したり、簡単見積もりですぐに値段帯を知る事が出来た為、発注することを決めました。
事務所のイメージにあわせて、無塗装クリア仕上げで鉄の素材感を出したかったので、問い合わせたところ、丁寧で迅速なご対応をして頂けました。
届いた商品も素晴らしく非常に満足しています。
- Q) 当社の商品は、社長にとってどういう印象または思いをお持ちでしょうか?
- A)安かろう悪かろうではなく、安くても品質の良い物を提供されていると感じます。
スチールラックは工場だけでなく、店舗などの様々なシーンに合う商品だと思いますので、今後様々な場面で使用されていくのではないかと感じています。
- Q) ひとつの部屋で「収納」のスチールラック、「インテリア機能」としてのスチールラックと使い分けていらっしゃいますが、どうしてスチールラックで統一しようと思われたのでしょうか?
- A) まずは、他のラックにはない機能性を求めていました。 それは、フレキシブルということです。 E・スチールプロダクトの商品は可動棚であることと、キャスターを付けられることで事務所のレイアウトを自由に組み替えることが出来る点でこちらの商品に決めました。
- Q) BOTANIST Atelierでは、展示用の棚(ディスプレイラック)を使用されず、収納用の棚であるスチールラックを使用されたのは、どうしてですか?
- A) BOTANIST Atelierでは研究所というイメージを出したかったので、こちらの棚がイメージにぴったりでした。
- Q) クリア塗装について、最初からご存じで、作品に取り入れようと思われましたか?
- A) 日頃から素材を活かすということを常に考えていますので、E・スチールプロダクトのスチール棚の様にしっかりフレームを使用していれば、塗装をせず素地を活かしたクリア塗装で仕上げてもいいものになると思いましたので、素地仕上げが出来るかを電話で問い合わせた所、丁寧に対応して頂き、納得いく商品を納品して頂きました。
- Q) 会社または社長のプロフィール等、御社の特長などについて、是非、PRをお願い致します。
-
A)
Ninth【ナインス】
関西で店舗デザイン、マンション・住宅リノベーションを設計から施工までトータルでプロデュースしている大阪のインテリアデザイン事務所です。
Ninth代表/インテリアデザイナー
大工真司(ダイクシンジ)
1978|大阪生まれ
2001|大阪デザイナー専門学校卒業後、グラフィックデザイン事務所・家具販売会社・
インテリアデザイン事務所などに勤務
2010|Ninth設立
2011|プロダクトデザイナー秋田道夫氏主催fromroom卒業
[デザインに対する姿勢]
simple【簡素】
空間にとっての要・不要を直感的に判断した「集中と選択」により余分な要素をそぎ落とし、そのぶん必要な個所に注力することで実用性の高い空間を実現すること。
detail【細部】
空間全体の雰囲気を構成した上で、細部に本物を使うことで全体を引き締め、空間の質を上げること。
longlife【長命】
今の時代の雰囲気をエッセンスとして取り入れながら、長く使えるものや時間を経てこそ味が出るものを選び、時間に流されてしまわない空間を創出すること。
これらの信念に共感して頂いたクライアント様には、愛着をもてる空間になったとのうれしいお声を頂戴してまいりました。
少しでもNinthのデザインに対する姿勢にご興味・ご関心をお持ちいただけたなら、ぜひ一度お声がけください。
一緒に素敵な空間をつくりましょう。
大工社長様、お忙しい中ご協力頂きまして、本当にありがとうございます!
拙い質問にもご丁寧にご回答頂き、メールを頂戴致しまして、嬉しくて何度も何度も読み返してしまいました(笑)。 大工社長のお人柄をメールを通して感じ取ることができたように思います。
素地を活かした重厚なラックに大変身している、
大工社長から頂いたお写真は>こちら
是非、ご覧になって下さい!